ラプラプ市でカオハガンキルトが展示されますカオハガンからの便りマクタン島にあるラプラプ市アートギャラリーにてカオハガンキルト展が始まりました。 9月12日のオープニングセレモニーにはラプラプ市長が参加され、カオハガンキルトにとって初めての地元ラプラプ市でのキルト展開催を祝福してくださりました。 カオハガンキルトが始まって、約30年が経とうとしています。 これまで最前線で活躍してき...14 Sep, 2025By adminRead More
【終了】青陵高等学校さまが企画してくださったカオハガンキルトを応援するクラウドファンディングが始まりました!カオハガンからの便り青陵高等学校さまは、毎年カオハガン島へお越しいただいており、留学エージェントのスマ留さまとともにカオハガンキルトを応援するためのコンテストを企画してくださりました。 そのコンテストにて、青陵高等学校3年生の佐貫奈菜さんが、カオハガンキルトの端切れを使ってつくるトレカケースを考案し、見事優勝! 佐貫さんが考案してくださっ...4 Jul, 2025By adminRead More
3人の奨学生が高校を卒業しましたカオハガンからの便りオンラインコミュニティの皆様のサポートを受けて3人の高校生が無事に卒業しました。 コロナ禍で新規の奨学生の受け入れを停止していましたが、コロナが明けてきたころに、新規の受け入れを再開した時の3人です。 オンラインコミュニティの皆様のサポートがあったからこそ、まだまだ生活が苦しかったコロナ明けの時期から今まで学業を続ける...14 Jun, 2025By adminRead More
崎山が90歳の誕生日を島で迎えました。カオハガンからの便り6月1日に崎山の90歳のお誕生日パーティーをカオハガン島にて開催しました。 どんなパーティーにするか、アイディアを募っていたところ、カオハガンハウスの元奨学生たちが崎山のためにこんなパーティーをしたいと申し出てくれ、企画、準備、当日の進行まですべて、彼らが主導してくれました。 オープニングでは、崎山がカオハガン島に住み...9 Jun, 2025By adminRead More
カオハガン島「初」のお医者さまの誕生を目指してカオハガンからの便り2019年9月、カオハガン島に初の医学生が誕生しました。彼女の名前はアルシェル・グディア。9人の子供に恵まれたアドルとノベ夫妻の長女です。カオハガンハウスは、設立当初から島民の保健衛生状況を改善するためのさまざまな取り組みをしてきました。保健・医療では、島のヘルスセンターの運営支援として、支援スタッフの増員、島民の治療...6 Mar, 2021By adminRead More
今日、2020年6月1日で、85歳の誕生日を迎えました。カオハガンからの便りほんとうに皆様のお陰様で、楽しい、意義を感じた人生を送らせていただいたと、感謝で心がいっぱいです。 家族、友人、仕事の同僚、上司、いろいろなところで偶然に出会って親しくしていただいている方々。そして、カオハガンの島民たち。 いただいた恩恵の田んぼ、「恩田(おんでん)」を耕して、少しでも、次の世代に何かが残せればと、この...2 Jun, 2020By adminRead More
次のSociety(社会)に、世界平和に貢献できるカオハガンを創りたいカオハガンからの便り 私は、ここ約30年を、カオハガンのほとんど手付かずの自然の中で、ゆったりと、しあわせを感じて暮らしている。 しかし、世界全体としては、高度な工業化、情報化をバックにした、経済最優先の歩みの結果、人類は、今、人工知能やロボット技術の急速な発達により、新たな社会に突入しようとしているようだ。その...7 Jan, 2020By adminRead More
日本への一時帰国カオハガンからの便り 年に二回の日本への帰国から、島に戻ってきたところです。今回は、10月7日から11月4日まで日本、帰途に台湾に立ち寄って、11月10日に戻ってきました。お世話になっている懐かしい皆様とお会いできて、とても楽しい帰郷でした。 いつもの通り、和田様のお兄様がご住職をされている、名古屋の曹洞宗(禅宗)のお寺、平田寺に泊めて...20 Nov, 2019By adminRead More
バースデー 6月1日カオハガンからの便り私も、84歳になってしまいました。まったく考えられない年齢ですが、間違いのない事実なのです。 昨日、6月1日に、たくさんの方々が誕生日をお祝いしてくださいました。ほんとうにうれしかったです。台湾の友人の美女、曹さんから「誕生日おめでとう」のカードをいただきました。台湾では、「生日快楽」というらしい。 前日の夜には、私が...2 Jun, 2019By adminRead More
年号が変わる日の、私のお願いカオハガンからの便り明日からは「令和」だそうだ。 私は、「昭和」「平成」を生きてきたが、この40~50年くらいはずっと海外で暮らしていたので、「平成」という年号はあまり使ったことがない。西暦を使っていた。でも、また年号が変わることには、やはり感激を感じてしまう。 最近、天皇陛下が「平成の30年間、日本は国民の平和を希求する強い意思に支...30 Apr, 2019By adminRead More