コロナ・ウイールスの感染拡大を防ぐための、 カオハガン島への入島制限期間の再延長について

 カオハガン島は、ラプラプ市、そしてカオハガン島の村長からの要請があり、2020年3月16日より、4月14日まで、下記の規制を行わせていただきました。

 カオハガン島の宿泊施設「カオハガン・ハウス」に宿泊されるお客様、砂州のポントグに来られる日帰りのお客様など、すべてのお客様のご来島をお断りさせていただきます。

 以上の規制について、4月7日に、ラプラプ市より更なる要請があり、「コミュニティ隔離」を二週間、4月28日まで延長をさせていただいております

 しかしその後も、同じような事態が続いており、4月25日には、フィリピン政府より、各地のコミュニティ隔離処置を5月15日まで延長するとの発表がございました。

そのため、カオハガン島への「入島制限処置」を、4月28日より、今回は、無期限に延長をさせていただきます。

 もちろん、今のところ、カオハガン島には、一名もコロナ・ウイールスの感染者は出ておりません。

 この隔離処置が一日も早くに解消され、より良いかたちでカオハガン島への訪問が可能になりますよう、島民たち、私たちも努力をしてまいります。

政府からの「コミュニティの隔離処置」も解け、カオハガン島へのご訪問が可能になりましたら、早速にご報告を差し上げます。

よろしく、ご協力をお願い申し上げます。

 その後のご予約については、状況を見て、お話を進めさせていただきますので、ご遠慮なく、ご連絡をいただければと存じます。よろしくお願いを申し上げます。

 

2020年4月27日

    崎山 克彦

    杉浦 佑子

    エラミル 嘉恵