ジャパンデンタルミッションの皆さまが、カオハガン島へ来てくださいました。
カオハガン島と近隣の島の人々への歯科治療をはじめ、子どもたちへの歯磨き指導など、歯の健康を守るためのさまざまな活動をしてくださいました。
また、今回は大阪船場ロータリークラブの皆さまもご一緒にお越しくださり、カオハガン島の小中学校と近隣の小学校へ、運動用具、文房具、タオル、歯ブラシなど、たくさんの品々を寄贈してくださいました。皆さまの温かなお心遣いとご尽力に、心より感謝申し上げます。
そして今回、ひとつの大きな節目を迎えました。
ジャパンデンタルミッションの代表を務めてこられた澤田宗久先生と、副代表の栗山雅行さんが、その役目を次の世代へと引き継がれることになりました。
37年間、年に2回カオハガン島を訪れ、島の人々の歯を守り続けてくださった澤田先生。そして、その活動を長年陰で支え続けてくださった栗山さん。
37年という月日の中には、きっと、わたしたちには想像もできないほどのご苦労があったことと思います。
それでも、変わらず島の人々を想い、活動を続けてくださり、その積み重ねが、多くの人々の健康と笑顔を支えてきました。
今回は、お二人への感謝の気持ちを込めて、島でささやかなパーティーを開き、島のお祝いの席に欠かせない、豚の丸焼きを準備しました。
豚の丸焼きは、ジャパンデンタルミッションの有志の皆さまが寄付してくださったものです。
島の人々にとって、豚の丸焼きは特別な日のご馳走。
みんなで食卓を囲み、おいしいものを分かち合うことも、島の大切な文化のひとつです。
子どもたちを中心に島の人々が集まり、歌や笑顔とともに「ありがとう」の気持ちをお伝えしました。
お二人への感謝を伝えるはずの時間が、皆さまの温かなお心遣いによって、島の人々にとっても忘れられないひとときとなりました。
37年間という長い年月をかけて育まれてきた、島と人々とのつながり。
その想いは、これから新しい世代へと受け継がれていきます。
澤田先生、栗山さん、ほんとうにありがとうございました。
そして、ジャパンデンタルミッション、大阪船場ロータリークラブの皆さま、島の人々のために力を尽くしてくださり、心よりありがとうございます。
皆さまが届けてくださった優しさは、これからも島の人々の中に生き続けていくことと思います。
これからも、この温かなつながりが続いていきますように。











