現在、世界的に広まっているコロナ・ウイールスの感染、拡大を防ぐために、フィリピン共和国でもいろいろな対策、規制がとられておりますが、2020年3月15日、カオハガン島が属する、セブ郡の長より、外国からセブに入る外国人に対し、14日間の隔離をするという処置が発表されました。
この他、カオハガン島の属するラプラプ市、そして、カオハガン島の村長からの強い要請もあり、本日以降、2020年4月14日まで、カオハガン島に下記の規制を行うことを決めました。
カオハガン島の宿泊施設「カオハガン・ハウス」に宿泊されるお客様、砂州「ポントグ」に来られる日帰りのお客様など、すべてのお客様のご来島を、2020年4月14日まで、約一ヶ月間、お断りをさせていただきます。
たいへんに申し訳ございませんが、関係する皆様の安全を確保するために、この処置をとらせていただきます。お許しくださいませ。
4月14日以降の旅程のご予約については、状況を見て、お話を進めさせていただきますので、ご遠慮なく、ご連絡をいただければと存じます。よろしくお願いを申し上げます。
2020年3月16日
崎山 克彦
杉浦 佑子
エラミル 嘉恵