2020年3月15日、カオハガン島が属する、セブ郡の長より、外国からセブに入る外国人に対し、隔離をするという処置が発表されました。
この他、カオハガン島の属するラプラプ市、そして、カオハガン島の村長からの強い要請もあり、2020年3月16日以降、4月14日まで、カオハガン島に下記の規制を行うことを決めました。
カオハガン島の宿泊施設「カオハガン・ハウス」に宿泊されるお客様、砂州「ポントグ」に来られる日帰りのお客様など、すべてのお客様の来島を、2020年3月16日以降、4月14日まで、約一ヶ月間、規制、お断りをさせていただきます。
以上のように、皆様にたいへんなご迷惑をおかけいたしておりますが、その後4月7日に、ラプラプ市から、「コミュニティ隔離」を、更に二週間、4月28日まで延期をするよう、要請がありました。
たいへんに申し訳ございませんが、関係する皆様の安全を確保するために、カオハガン島の入島規制を、2020年4月28日まで延長させていただきます。お許しくださいませ。
もちろん、現在のところ、カオハガン島には、一名もコロナ・ウイールスの感染者は出ておりません。また、セブ郡全体としても患者数はあまり増えておりません。
この隔離処置が一日も早くに解消されますよう、島民たち、私たちも努力をしてまいります。
その後のご予約については、状況を見て、お話を進めさせていただきますので、ご遠慮なく、ご連絡をいただければと存じます。よろしくお願いを申し上げます。
2020年4月11日
崎山 克彦
杉浦 佑子
エラミル 嘉恵