異文化との交流を学べる島

OLYMPUS DIGITAL CAMERA世界の各地には、その場所毎に、長い時間の経過と共に培われてきた、独特の「文化」があるのです。
今、私は、この「自然と共にある暮らし」を、カオハガン島の「文化」だと、はっきりと認識しています。
そして、この「自然と共にある暮らし」は、昔は、世界中にばらばらに暮らしていた人たちすべてが持っていた、「暮らしの文化」だったのだと思います。そして、カオハガン島では、ほんとうに偶然に、今でも島民たちはそんな暮らしをしているのです。
近代になって、科学技術に後押しされた「商品経済」が、世界の発展をリードし、そうした社会での生き方を、何かモデルとなる唯一の文化のように、先進国が世界中に推し進めてきたのではないでしょうか。
私たちは、今、そんな「経済成長最優先」の社会、文化に取り囲まれて暮らしているのです。そして最近では、皆がその行き過ぎを感じて、新しい生き方を模索しているのではないでしょうか。

私は、幸いにも、英文での出版を通して「異文化の交流」を仕事として、約四半世紀を過ごしてまいりました。そして、その後で、カオハガンに出会ったのです。
そこで暮らしているうちに、この「自然と共に生きる」カオハガンの「文化」をしっかりと感じ、それを維持していくことの大切さを、強く感じ始めたのです。
そんなことを意識しながら、今カオハガン島には、そんなお互いの異なった文化を尊重し、それを学び合う雰囲気が出来上がっていると思います。
そんなカオハガン島で、「異文化の交流」をしながら、いろいろと学んでください。

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