日本への一時帰国

 年に二回の日本への帰国から、島に戻ってきたところです。今回は、10月7日から11月4日まで日本、帰途に台湾に立ち寄って、11月10日に戻ってきました。お世話になっている懐かしい皆様とお会いできて、とても楽しい帰郷でした。

 いつもの通り、和田様のお兄様がご住職をされている、名古屋の曹洞宗(禅宗)のお寺、平田寺に泊めていただきました。ここで一日を過ごすと、新しい何かを感じることができるので、いつも、お願いをしているのです。
 帰るときにいただいた、お寺の通信に、「恩田」のことが書いてありました。

 恩田(おんでん)とは、仏教のことばで恩恵を生みだす源という意味です。自分を支えてくれているあらゆるもののお陰さまに気づき、感謝し、恩田から受けた恵を今度は自ら耕し、未来へと手渡していく、そんな緩やかで力強い流れが生まれることを思い描いています。

 帰りの新幹線の中でこの文章を読んで、はっとしてしまいました。私も、今まで、いただいた出会い、そして恩恵に感謝し、とても大切に考えてきましたが、これからも自分の中で耕して、広めていこう。

 二年前に人生の第三期「林住期」を終えて、第四期の「遊行期」にどうやって入って行くかを考え、迷っていたところでした。「遊行期」では、なるべく現実の世界を離れ、カオハガンの手付かずの、海洋と林の自然の中で暮らすつもりですが、その中でもこの「恩田」を大切にしていこうと、何か心の中にしっかりとしたものを得たのです。

 ありがとうございました。


 台湾では、友人の曹さんに案内していただき、臭豆腐を食べ歩きましたが、花蓮と台東の間にある「橋頭」というお店の臭豆腐はもうほんとうにおいしい。すごいですよ。

 たくさんの方々から、「カオハガンに行きたいけど、どうして行ったらいいんですか」と聞かれました。
 神奈川県辻堂にある、「アイランズ・ブルー社」に、カオハガンのエージェントをお願いしています。ご連絡ください。代表は、南沢さんです。
 メール・アドレス: masako@islands-blue.com
 電話番号: 0466-37-2525

 よろしくお願いをいたします。
 これからは、月に二回、ホーム・ページを書きます。

崎山克彦

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